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2026.07.14付
【提言!出版物流の未来に向けて】第16回 次世代のインフラ構想 出版ジャーナリスト 飯田 一史氏
出版大手KADOKAWAが2020年から埼玉県所沢市でBEC(ビッグエコ)プロジェクトを稼働しており、前回までの寄稿で紹介した。同プロジェクトでは本の受注、製造、倉庫を一体化。これにより、書店の注文から着荷までの納期圧縮と低返品率を実現している。
筆者がBECの取材を通じて感じたことがある。デジタル少部数印刷・製本の設備と書店の在庫情報の把握を前提とした受注システム、最新の物流センターが一つになっているのが同プロジェクトの特徴だ。同様の特徴がある拠点をど…
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