ニュース

メインビジュアル

2026.04.21付

【海上輸送ガイド】南海フェリー撤退表明 和歌山-徳島航路 利用減、燃料高追い打ち

 四国の近距離航路が再び存亡の危機を迎えている。和歌山―徳島航路を運営するNANKAIグループの南海フェリー(本社・和歌山市、小林敏二社長)が2028年3月末をめどに、運航を終了すると表明した。トラックの航走実績は、本四架橋の影響でピーク時から8割弱減少し、関西と四国を結ぶ主要ルートから地域間輸送に位置付けが変わった影響は避けられなかった。

 松山観光港(松山市)と小倉港(北九州市)を結んでいた松山・小倉フェリーは昨年6月30日、事業を廃止した。利用客の減少…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください