ニュース

メインビジュアル

2026.06.02付

トラック架装 色か納期か選択迫られ 中東問題、塗装剤にも影響

 「色か、納期か、メーカーから選択を求められた」――。ある大手物流企業はこの春、トラックでおなじみの独自カラーが塗装剤不足により塗れないと架装メーカーから相談を受けた。中東情勢を背景に、塗料を薄めるシンナーが不足している影響が大きいとされ、複数の物流企業が実際に色の消えたトラックを導入した。一方、コストの違いから色のないトラックに関心を寄せる動きもある。

 同社によると、架装メーカーから相談を受けた際、通常の2~3倍近い価格の提示もあったという。結局、荷主の…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください