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2018.02.13付

SGHD・30年3月期 営業益30億円上方修正 運賃適正化大きく寄与

 SGホールディングス(本社・京都市、栗和田栄一社長)は、平成30年3月期の連結売上高予想を前回予想比400億円増の1兆400億円(前期比11.8%増)、連結営業利益を同30億円増の610億円(同23.3%増)に上方修正した。
 グループ横断型の営業体制強化や日立物流との協業による事業拡大、適正運賃収受の取り組みによる業績押し上げが主因。通期の宅配商品平均単価は547円(同7.0%増)、取扱個数は13億3000万個(同4.0%増)を見込む。
 連結経常利益も…

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