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2020.05.19付

SGHD 前期、平均単価4.5%増 増収増益に寄与

 SGホールディングス(本社・京都市、栗和田栄一会長)は2020年3月期、適正運賃収受の継続で、主力のデリバリー事業の平均単価を前期比4.5%増の641円にアップ。連結業績での増収増益につなげた。
 連結売上高は同5.0%増の1兆1734億円。デリバリー事業では取扱個数が昨年10月以降の消費増税による荷動き悪化で同0.6%増にとどまった半面、単価の上昇で364億円の増収。顧客向けカスタマイズ輸配送「TMS」の拡販による112億円の増収もあり、人件費、外注費…

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