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2017.02.21付
SBSHD 前期、営業益40%増 料金改定効果などで
SBSホールディングス(本社・東京、鎌田正彦社長)の平成28年12月期連結業績は減収増益。営業利益は物流施設売却、原油価格低下による燃料費負担軽減、料金改定効果などで前期比40.5%増の75億1400万円を確保した。
連結売上高は国内物流、不動産が伸長したものの、海外物流事業の大幅縮小で同5.7%減の1490億5400万円にとどまった。経常利益は営業利益増に加え、持ち分法による投資利益増加で同35.9%増の78億4200万円。前期38億円超の赤字だった当期利益…
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