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2022.11.08付

JTP 「共有、発展が醍醐味」 発足30年の節目

 ジャパン・トランスポート・パートナーズシステム(=JTP、理事長・渡辺雅之マルソー社長)が発足から30年を迎えた。3年ぶりに会員各社の代表者が一堂に会した全国連絡協議会を10月30日、福岡市で開催。渡辺理事長は「地域を超えて会員同士がノウハウを共有し、発展できることが醍醐味(だいごみ)だ」と意義を強調し、さらなる発展を誓った。
 協議会の冒頭、専務理事を務め、今年3月に他界した鈴木守男マルソー元社長に黙とうをささげた。続いて渡辺理事長は「新型コロナ…

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