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2014.10.14付

JR貨物・ダイワコーポ 東京タ駅に新施設 陸海空ハブへ好立地

日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)は8日、「エフ・プラザ東京C2棟」をしゅん工した。ダイワコーポレーション(本社・東京、曽根和光社長)が借り受ける。
 エフ・プラザはJR貨物の駅構内にある、荷さばき・保管・流通加工・積み替えなど総合的な物流機能を持つ大規模複合施設。C2棟は13施設目。住所は東京貨物ターミナル(=東タ)駅敷地内の東京都品川区八潮3ノ2ノ34。6階建て、延べ床面積1万8569平方メートル。耐加重垂直搬送機(積載量1トン)3基を備える。両面バースで、ドックレベラーは13基。

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