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2022.10.18付

JR貨物 25年度に最大24%増 輸送量伸長へ具体目標

 JR貨物(本社・東京、犬飼新社長)は、鉄道輸送量を伸ばすための具体目標として、KGI(重要目標達成指標)とKPI(重要業績評価指標)を策定。2025年度のコンテナ輸送量について、既存輸送力の積載率向上を軸に、総合物流施策大綱に基づくチャレンジ目標として20年度比24・4%増、必達目標として16・7%増をトンキロベースで目指す方針を示した。

 具体目標の設定は、国土交通省の「今後の鉄道物流のあり方に関する検討会」が7月下旬に示した中間取りまとめに応じたもの…

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