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2015.04.07付
JR貨物 鉄道赤字39億円に縮小 27年度事業計画
日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)は平成27年度、鉄道事業で売上高1388億円(前年度計画比42億円増)、営業損失39億円(前年度計画は45億円の営業損失)を目標に据える。関連事業も含めた経常利益は45億円(前年度計画比24億円増)、当期純利益は51億円(同23億円増)を目指す。
鉄道事業の運輸収入の内訳は、コンテナ1118億円(同49億円増)、車扱い90億円(同1億円減)を計画。輸送量では、トンキロベースでコンテナ207億トンキロ(同5.2%増)、車扱い12億トンキロ(同5.8%減)。…
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