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2015.10.06付

JR貨物 貨物鉄道技術を海外へ 印で支援プロジェクト

 このように、物流は産業を支えるインフラから、生活を支えるインフラへとその役割を広げている。物流事業者は、輸送をより安全かつ確実なものにするとともに、時間指定や温度管理のような付加価値の高い物流に取り組まなければならない。
 付加価値の高い物流には、「商品の高付加価値化」と「物流の高付加価値化」がある。
 商品の高付加価値化とは、商品の価値を物流機能によって高めていくこと。例えば、小麦という原材料からパンが製造される。さらに調理加工を行うとサンドイッチに変わり…

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