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2017.10.31付
JR貨物 競技会で安全磨く 荷役作業のレベル向上
日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)は19~20日、大田区の東京貨物ターミナル駅でフォークリフト作業のレベル向上を目的に2回目の全国荷役作業競技会を開いた。北海道、東北、関東、東海、関西、九州の全国6支社の競技会で選抜したグループ会社や通運企業の代表8人(関東、関西は2人出場)が技を競った。
田村社長は「硬くならず、支社競技会を勝ち抜いた実力を発揮してほしい」と激励した。
1日目は筆記試験。2日目の実技は、トヨタ製またはコマツ製の…
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