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2019.02.26付
JR貨物 社員の力で「革新」を 進む業務創造推進PJ
日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、真貝康一社長)は、平成28年に発足した「業務創造推進プロジェクト」を通じて、既存の業務量を3割削減して生み出した時間や力を、新規事業や技術革新、ゆとりある会社づくりに振り向ける取り組みに力を入れている。
同プロジェクトは、社員が自発的に仕事の進め方・諸制度を抜本的に見直す目的で発足。業務創造推進委員会、プロジェクトチーム、営業、駅、輸送、車両、連結経営など15のワーキンググループ(=WG)で活動。昨年6月には専門部署…
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