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2022.07.05付
JR貨物 真貝・犬飼体制が始動 「通運との連携重要に」
JR貨物(本社・東京)は6月24日、真貝康一会長、犬飼新社長による新しい経営体制をスタートした。真貝会長から8代目のバトンを受けた犬飼社長は「当社の商品は鉄道とトラックによる複合一貫輸送。貨物鉄道の環境特性と労働生産性の高さを生かしながら、自然災害に対する弱みを克服していくには、鉄道利用運送(通運)企業との連携が重要になる。先頭に立って関係の構築に努めていきたい」と抱負を語った。
24日の株主総会、取締役会を経て、新しい経営体制に移行した。同日の就任会見で…
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