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2016.11.22付

JR貨物 初の全国競技会 荷役の基本確実に

 日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)は10~11日の2日間、大田区の東京貨物ターミナル駅で全国荷役作業競技会を開いた。全国6支社(北海道、東北、関東、東海、関西、九州)の競技会で選抜されたグループ会社や通運事業者の計8人の競技者が参加。日頃の業務で磨いた技を競い合った。競技や見学を通して優れた運転荷役操作を各支社で水平展開する。同社が例年定めるコンテナ品質輸送向上キャンペーンの一環。競技会自体は各支社が年に1度以上開いていたが、…

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