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2023.12.26付
JR貨物 中距離MS推進に重点 3月16日ダイヤ改正
JR貨物(本社・東京、犬飼新社長)は来年3月16日に実施するダイヤ改正で、600~900キロメートルの中距離帯のモーダルシフト推進に重点を置き、コンテナ列車の速達化と輸送力増強を行う。さらに一部の長距離輸送ダイヤの見直し、31フィートをはじめ大型コンテナの輸送枠充実で利便性の向上も図る。
東京貨物ターミナル駅(タ)―大阪タ間を結ぶコンテナ列車の速達化が、ダイヤ改正の目玉の一つ。途中の吹田タ(大阪府吹田市・摂津市)での作業に伴う停車時間を削減することで、東…
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