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2017.09.26付
JR貨物 コンテナの防振を強化 荷役・養生の改善図る
日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、田村修二社長)は10月から12月末まで、全国通運連盟、鉄道貨物協会と共催で「鉄道コンテナ輸送品質向上キャンペーン」を展開する。今年度はコンテナ荷役作業と養生さらなる改善を図り、フォークリフト振動抑制装置の導入、防振装置搭載コンテナによる試験輸送を新たに行う。
キャンペーンは「たゆまぬ努力で!〝安全・安心〟輸送宣言。」をスローガンに、10月3日からスタート。10月を準備期間、11月以降を本期間として、コンテナ荷役作業…
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