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2018.05.01付

JR東日本物流ら5社 高速バスで農産物輸送 福島産トマトを東京へ

 ジェイアール東日本物流(本社・東京、唐沢朝徳社長)など東日本旅客鉄道グループ5社で構成する「地域活性化物流LLP(有限責任事業組合)」は4月3日、長距離高速バスの荷室の空きスペースを活用して、JRとまとランドいわきファーム(福島県いわき市)で生産したトマトを東京へ輸送する取り組みを開始した。
 同LLPは高速バスやトラックの空きスペース、既存の物流拠点を活用し、地産品を低コストで効率的に輸送。首都圏の駅構内店舗などに商品を納め、物流面で地域活性化を図る…

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