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2016.09.13付

JR東日本物流ら3社 東北産品を効率輸送 高速バスの空き活用

 4月、ジェイアール東日本物流(本社・東京、市川東太郎社長)がジェイアールバス東北、東北鉄道運輸と3社で発足した「地域活性化物流LLP(有限責任事業組合)」による、物流から地域活性化を図るプロジェクトが開始から半年を迎えようとしている。高速バスの空きスペースを活用して、東北産品を効率的に輸送する取り組みが順調に進んでいる。
 ジェイアール東日本物流グループが持つ既存の首都圏物流拠点や高速バスのトランクの空きスペースを活用し、東北の地産品を低コストで効率的に首都圏へ…

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