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2022.10.25付
JPA アジアでパレ標準化 連盟各国の普及へ
日本パレット協会(JPA、加納尚美会長)は、アジアのパレット標準化に向けたロードマップ(行程表)を公表。2030年までに、アジアパレットシステム連盟(APSF)全加盟国が、繰り返し利用する物流容器(RTI)の循環利用に対応できる体制を目指す。国内では、さらなる物流標準化推進に向けた協議体を新設した。
ロードマップは、アジア10カ国が加盟し、加納会長が会長を務めるAPSFが9月7日に開いた総会で提案。加盟各国が独自のロードマップを作成することを狙いとし…
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