ニュース

メインビジュアル

2017.09.05付

JL連合会 自動運転テーマに討議 「大手、中小すみ分け」も

 日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(=JL連合会、迫慎二会長)は8月24日と25日、自動運転をテーマに理事長研修会を開催した。
 24日、行政、法律の有識者講演を基に加盟組合の理事長や本部役員など約120人が9班に分かれ問題点を討議。25日に結果を発表した。
 発表では、事故発生時の責任の所在の明確化を求める声が多かったほか、「大手運送会社が幹線を担当し、中小企業が配送を担当するようなすみ分けが起こるのではないか」との声もあった。一方、昨今の…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください