ニュース

メインビジュアル

2019.10.22付

JILS東京五輪・アンケート(1) 意識の差浮き彫りに 認知・対策進まず

 日本ロジスティクス協会(=JILS、遠藤信博会長)は7月11~22日に、「東京五輪・パラリンピック競技大会に向けた物流課題」のアンケート調査を行った。五輪中に円滑な物流を実現するための情報共有が目的。2020年東京五輪中の輸送問題や課題を、JILS会員やその他一般企業から463件の回答を得た。結果では荷主と、物流企業で大きな意識の差があることが浮き彫りになった。  
 東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会が、大会期間中の交通混雑緩和を目指す…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください