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2024.11.12付

JILS・荷主の設備投資調査 経営陣の関与が重要 「意思統一」など課題

 日本ロジスティクスシステム協会(=JILS、大橋徹二会長)の荷主の設備投資に関する調査によると、物流効率化に向けた設備投資で重要なのは、経営陣の関与や社内外の意思統一ということが分かった。
 調査は、荷主の物流効率化に向けた投資を後押しすることが目的。公表資料などを使った文献調査を行い、一定量の物量を持ち物流の設備投資が進んでいる業界として、「食料品製造業」3社、「化学工業」2社、「各種商品小売業」2社を選定した。補足として、物流企業1社と、荷姿が異なると…

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