ニュース

メインビジュアル

2019.04.30付

F―LINE 鉄道共同輸送で実験 大型連休前の活用視野に

 F―LINE(本社・東京、深山隆社長)、全国通運(同、杉野彰社長)、日本貨物鉄道(=JR貨物、本社・東京、真貝康一社長)は21日、東京―大阪間で食品メーカー6社の鉄道コンテナで共同輸送する実験を行った。
 鉄道の定期利用に向けた課題の検証が目的。結果を踏まえ、今後は食品物流が繁忙期を迎える大型連休前に、輸送力に余力のある列車を活用することを視野に検討する。
 実験は、味の素、カゴメ、日清オイリオ、日清フーズ、ハウス食品グループ本社、ミツカンなど食品メーカーの貨物…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください