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2022.07.05付
DTHD 物流下支え増収増益 構造改革を継続し
ディー・ティー・ホールディングス(本社・山形市、武藤幸規社長)の2022年3月期連結業績は、売上高が前期比3・1%増の1068億6600万円、営業利益が同38・6%増の15億1100万円、経常利益が同52・6%増の13億3100万円。主要子会社の第一貨物の業績改善が寄与した。
主要子会社のうち第一貨物は増収増益。主力の特積み事業では荷動きがコロナ禍前の水準に届かない中、収入拡大に向けた新規開拓や既存の拡販に取り組むとともに、コスト構造の変換へ業務内製…
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