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2016.11.29付

C&Fロジ 車両・施設を相互活用 上期、内製化1.3億円

 C&Fロジホールディングス(本社・東京、林原国雄社長)はグループ化のシナジー(相乗)効果創出を図る中期経営計画の施策の一環として、車両や施設の相互活用を推進している。平成28年4~9月期には車両をグループ間で機動的に運用することで、これまで外注していた輸送力を自社車両で賄い、約1億3000万円のコストを吸収した。
 営業部門で今年1月から「車両・倉庫相互活用会議」を立ち上げ、東北、関東、中部、関西、中四国、九州の各地域で開催。グループの支店、営業所、物流センターの…

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