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2016.01.05付
C&Fロジ 新中計、骨子は利益率 強みは〝自社インフラ〟
C&Fロジホールディングス(本社・東京、林原国雄社長)は10月の経営統合後、初めてとなる3カ年中期経営計画の策定に向けた準備を進めている。
長期的には人口減少の影響や食品業界のさらなる統廃合の動き、物流会社間の再編も見込まれる中、低温食品物流を展開していく上で、どのようにして選ばれる企業になるかが、中期経営計画を練る際の基本的な考え方の前提になる。来年度からの計画ではまず、営業収益の伸長よりも利益率の向上を骨子に据える。事業会社である名糖運輸(同、同)…
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