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2023.05.23付
C&Fロジ 前期、動力費6割増 増加分は収受の見通し
C&Fロジホールディングス(本社・東京、綾宏将社長)は2023年3月期、電力単価高騰に伴い倉庫の動力費が前期比約6割増加した。動力費増を踏まえた適正料金収受の交渉を積極化し、23年3月期の動力費増加分については主要顧客を中心におおむね収受できる見通しが立っている。
23年3月期の連結営業利益は、電力・燃料単価高騰影響に加え、定着率向上と採用競争力強化に向けた労務費、業務拡大に伴う外注費の増加で営業原価が膨らみ、前期比1・8%減の44億300万円と減益。特に…
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