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2015.01.27付

JR貨物 10~12月輸送5%減 台風土砂崩壊が影響

 日本貨物鉄道(=JR貨物、田村修二社長)の平成26年10~12月の輸送実績は、コンテナ553万7000トンで前年同期比4.2%減、車扱い249万7000トンで同5.3%減だった。

全体では同4.6%の減少。品目別では、農産品・青果物と食料工業品以外の全ての品目が前年を下回った。

台風18号による土砂崩れで東海道線が一部区間運休。…

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