ニュース

メインビジュアル

2015.01.20付

トナミ運輸・第一貨物 中京・東海―関東間で共同運行を開始 効率化と安定輸送を追求

 トナミ運輸(本社・富山県高岡市、綿貫勝介社長)と第一貨物(同・山形市、武藤幸規社長)は13日、中京・東海―関東間の幹線共同運行を開始した。各社の積み合わせ貨物を5トンずつ、大型トラックに共同で積載し、運行。自社便による共同化の促進により、幹線運行のさらなる効率化と安定した輸送力の確保を図る。
   
 コンセプトは、2社による1台の共同使用。…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください