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2017.07.18付
三菱ケミカル物流・トランシィ 合弁会社を設立 液化小口需要に対応
三菱ケミカル物流(本社・東京、福田信夫社長)と日本トランスシティ(同・三重県四日市市、小川謙社長)は3日、合弁会社「四日市ケミカルステーション」を設立した。コンテナ船などで輸入した液体化学品原料の保管や納入、空容器の洗浄・メンテナンス、返送まで一連の業務をまとめて請け負う「ケミカルワークステーション事業」を担う。
輸入化学原料の増加、顧客の小ロットでの輸送ニーズに対応する。同事業では、港湾関係や四日市コンビナートに強みを持つトランシィの物流基盤をベースに、…
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