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2017.07.18付
運輸労連 100万人署名活動 早期の720時間へ
運輸労連(難波淳介委員長)は6~7日、大津市で定期大会を開催。政府の働き方改革実行計画で、ドライバーの長時間労働の是正が先送りされたことを厳しく批判し、一般職と同様の対応を求めるため、参加者に100万人署名活動を呼び掛けた。
難波委員長はあいさつで、政府方針を踏まえ「労働基準法改正は悲願だが、まだまだドライバーの声は届いていない。ドライバーは絶滅危惧職種になる」と強い不安を表明。「働く者はみんな同じ労働者だ。他産業と異なる上限時間の設定は合点がいかない」…
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