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2017.06.20付

国交省 10月に無人隊列実験 32年度の実現目指し

 国土交通省はトラックの後続車を無人とする高速隊列走行の平成32年度実現を目指し、10月から、テストコースでの実証実験を始める。さらに30年1月からは、後続車にドライバーを乗せた状態で高速隊列走行実験を行い、車両開発や、31年1月からの後続無人による高速隊列走行実験に生かす。経済産業省と連携して行う。
 国交省は「トラック3台で始める見込み。今後、実験のテストコースや高速道路を決める」としている。32年度の新東名高速道路での後続無人隊列走行の実現に向けて…

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