ニュース

メインビジュアル

2017.05.30付

物流連 田村氏が新会長内定 〝等身大の物流〟を継続

 日本物流団体連合会は18日、理事会を開き、6月に任期満了を迎える工藤泰三会長の後任として、日本貨物鉄道の田村修二社長の就任を内定した。6月30日の定時総会で正式決定する。
 就任に先立ち公表した談話で、田村新会長は「労働力不足がささやかれる昨今、国民生活の基盤を支える物流機能の重要性をより多くの人に認識してもらう」と表明。歴代会長が掲げた「等身大の物流を見てもらう」活動を継続し、物流がやりがいのある産業だとあらゆる機会で訴え続けるとした。
 他にも、モーダルシフト…

全文ご覧になりたい方は、「紙面」もしくは「電子版」のご購読をお申し込みください