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2017.05.02付
日通・鉄道コンテナ モード連携を強化 今年度目標200万個
日本通運(本社・東京、斎藤充社長)は今年度、鉄道コンテナの取扱個数200万個(平成28年度比5.0%増)を目標に、鉄道輸送サービスの拡販を図る。他の輸送モードとの連携や顧客向け情報システムの利用拡大を進め、ドライバー不足や労働時間規制強化を背景に高まるモーダルシフトの機運を捉えていく。
日通は昨年、鉄道・内航船両方の輸送に対応した12フィートのハイブリッドコンテナを開発し運用を開始。荷物の積み替えなしで鉄道と内航船を相互にシフトできる利点を強みに、…
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