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2017.04.18付
【食品・メディカル物流特集】迫る、コンビニ物流の危機 共通の情報基盤 必要に 問題点の「見える化」を 日本能率協会コンサルティング 小沢 勇夫 シニア・コンサルタント
コンビニ配送は、日本が世界に誇れるサプライチェーン(=供給網)の一つ。だが、きめ細かさの裏でドライバーの作業負荷が大きい実態もある。人手不足による危機に陥る前に打てる手立てはないか。日本能率協会コンサルティングの小沢勇夫シニア・コンサルタントは「共通の情報基盤で問題点を可視化し、コンビニ各社に投げ掛けることが必要」と語る。
右肩上がりの成長が続く国内コンビニ市場。日本フランチャイズチェーン協会によると、セブン?イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手3社…
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