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2017.04.11付

日立物流バンテックフォワーディング 保冷輸送 専用容器で小口輸出

 日立物流バンテックフォワーディング(本社・東京、神宮司孝社長)は専用の保冷容器を使った小ロットにも対応可能な、定温輸送サービスを開始した。
 輸送容器は4?から80?までの7タイプで、小ロットから利用できる。輸送容器ごとに温度を管理することができ、最適温度の違う商品を同じ場所で保管することが可能。一般貨物と共に、要冷蔵帯で定温輸送を行うこともできる。対象は、0度から10度帯の冷蔵が必要な商品。
 輸送中の温度管理も徹底。温度データロガーを使い、…

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