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2017.04.04付
武蔵貨物 連続運転3時間を徹底 労働条件の改善、加速へ
武蔵貨物自動車(本社・埼玉県川越市、秋山昇社長)は、従業員の労働条件改善に向けた取り組みを加速する。ドライバーの労働時間では、昨年導入した改善基準告示の厳格な運用を継続。適正取引についても小口貨物を中心に運賃・料金の是正を図り、さらなる待遇改善へ環境を整備する。
3月26日に埼玉県で開催した関東地区安全大会のあいさつで、高篠勝正グループ代表が事業方針を語った。今年のテーマを「PART2 突進」とし、昨年からの取り組みを推進する。
労働環境改善では改善基準告示の…
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