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2017.03.28付

日通小牧GLC訪問記 MRJ部品を集中管理 「航空ロジ体制」確立へ

 日本通運(本社・東京、渡辺健二社長)は2月、愛知県小牧市に名古屋北支店小牧グローバルロジスティクスセンター(=GLC)をオープンした。国産のジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)の部品約100万点を一カ所で集中管理する大規模プロジェクトがスタートを切った。
 小牧GLC(小牧市新小木2ノ1)は、MRJ月間10機の生産能力に即したパーツセンターとして平成25年に計画された。コンセプトは「あらゆる機能を効率化する」。日通の運営ノウハウを注ぎ込んだ一大センターだ。…
 

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