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2017.03.21付
セイノーHD 「運び方改革」に拍車 福通との協業加速へ
セイノーホールディングス(本社・岐阜県大垣市、田口義隆社長)は4月、平成32年3月期までの中期経営計画をスタートする。西濃運輸(同、神谷正博社長)を中核とする輸送事業では3年間で2桁の増収増益を計画。現中計から取り組む路線便の出発定時化やモーダルシフトの推進、福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)との協業を含めた「運び方改革」に拍車をかける。
新中計は「バリューアップ・チャレンジ2020~成長へのテイクオフ~」と銘打ち、事業基盤強化による新たな…
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