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2017.03.07付

押入れ産業 TRの新モデル構築へ 稼働率低下に歯止めを

 押入れ産業(本社・東京、黒川久社長)は平成30年1月期、「顧客目線」と「市場との対話」を基本理念に、主力のトランクルーム事業で新しいモデルの構築、電子化サービスを強みとした文書保管事業の拡大、レンタル収納スペース(=RSS)事業の新ブランド「PiO」店舗展開を推し進める。
 29年1月期のトランクルームコンテナ稼働率は前期比1.2%減。新規獲得件数は増えたが、安価な屋外コンテナとの競合、提携先の紹介減少などで苦戦が続いていることから、今期はトランクルーム…

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