ニュース

2017.03.07付
安房運輸 輸配送、保管 軸に成長 グループ売上105億円へ
安房運輸(本社・千葉県君津市、石川夕伎夫社長)は、地元・関東エリアを主体にした輸配送、保管・流通加工を軸に成長を続けている。前期はグループ売上高103億円を達成し、今期105億円を目指す。
同社は千葉・房総や都内を中心に12カ所の営業所と子会社6社、グループ従業員約1000人、車両約600台を抱える。車両の7割が大型車だ。主な業務は、長距離幹線の代行輸送、保管を伴う物流業務の一括請負、花き輸送、房総での特積み貨物の中継輸送など。
2000年ごろ大手運送会社が…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン