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2017.02.14付
三菱倉庫 来年3月 神戸に最大級拠点 西日本の物流需要に対応
三菱倉庫(本社・東京、松井明生社長)は7日、神戸市で大型物流センターの建設を開始した。延べ床面積は6万㎡を超え、同社最大規模の施設となる。近畿圏とともに九州・中四国をカバーする配送拠点として、来年3月の稼働を目指す。
西神配送センターの建設により、需要の高まる西日本エリアの物流ニーズに対応する狙いがある。特に神戸は輸出入貨物を中心に稼働率が高く、新たな施設が必要と判断した。設計施工費は約83億円。
所在地は神戸市須磨区弥栄台4ノ4ノ1。…
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