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2014.12.23付

濃飛倉庫運輸 顧客のMSを後押し 鉄道の共同利用提案

濃飛倉庫運輸(本社・岐阜市、小澤義行社長)はこのほど、顧客であるP&G滋賀工場(滋賀県野洲市)の調達物流で、輸送手段をトラックから鉄道に転換した。輸送によるCO2(二酸化炭素)排出量削減やコスト低減につなげている。

 

年間CO2排出量を2割削減

 

従来、P&G滋賀工場では、製造する化粧品に使う容器の多くを埼玉県の供給会社からトラックで輸送していた。…

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