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2017.01.24付
川西倉庫 六甲物流Cしゅん工 延べ床8200㎡、定温備える
川西倉庫(本社・神戸市、若松康裕社長)は神戸市で建設を進めていた「六甲物流センター」をしゅん工した。延べ床面積8000㎡を超える施設は同社初の輸出入対応型複合倉庫で、定温機能も備える。17日に開催したしゅん工式には関係者らが出席し、完成を祝った。
若松社長は「営業倉庫の新設は40年以上ぶりで、神戸の地盤をさらに固める念願がかなった」とあいさつ。その上で「すでに全体の約8割は稼働の見通しが立った」と説明した。高井孝明専務は「一日も早く軌道に乗せたい」と語った。…
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