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2017.01.24付

大・中トラック販売 4~12月で9%増 シェア争いは激化

  国内4トラックメーカーの大・中型トラックの4~12月累計販売台数(登録ベース)は、前年同期比9.4%増の6万8982台。市場は勢いを保ったまま、年度末の需要ピーク期へと突入した。
 大・中型の内訳は、大型が同8.3%増の4万259台、中型が同11.0%増の2万8723台。営業用カーゴ系が年間を通じて好調。中型では、建設系の自家用レンタカー向けも息を吹き返している。
 9月単月では大・中型合計で前年同月比19.3%増の9132台と2桁の伸びを見せた。そのうち大型は同…

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