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2017.01.03付

新潟運輸 中期計画が大詰め 5~10月期は増収増益

 新潟運輸(本社・新潟市、山田博義社長)は平成29年4月期の前半を増収増益で折り返し、今期を最終年度とする3カ年中期経営計画が大詰めを迎えている。収益力の強化を掲げ運賃と物量の両輪で取り組んでおり、次期中期計画も見据えつつ3カ年の総仕上げに入る。
 「原価意識が徐々に定着しつつある」と山田社長。「変革への3カ年~目指せ!骨太企業~」を掲げた現・中期計画は2年半前にスタート。収益力を高めるため運賃単価アップの「質」、物量確保の「量」の両輪で営業拡大を図ってきた。…

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