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2017.01.03付
【新年特集】深めてコミュニケーション 運行管理者任せにしない ドライバーの〝要望〟に耳を 日通総合研究所リサーチ&コンテンツユニット 大島 弘明 ユニットリーダー
トラックの安全運行にとって、ドライバーとのコミュニケーションは欠かせない。上手にコミュニケーションを図るには、何のために意思伝達を図り、どんな成果が得られるかを考えることがポイント。運行管理者に任せがちだが、経営者自身も意識を変える必要がある。
手待ち時間の解消にも必要
ドライバーの応募が多く定着率の高い事業者では、現場の意見をしっかり聞き労働条件改善につなげている傾向が強い。よく「コミュニケーションの取り方が分からない」といった声を耳にするが、ドライバーの…
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