ニュース

2016.12.20付
つばめ急便 IT武装で業務改善 来期2億5000万円投じ
つばめ急便(本社・大阪市、石原修社長)がIT(情報技術)を活用した業務改善を加速する。来期から、自動配車システムと新たな動態管理システムを導入し、労働時間の短縮と輸送品質の向上につなげる。
基幹システムの刷新を含め、ITに計2億5000万円を投資。自動配車システムは荷主とEDI(電子データ交換)で結ぶ物流業務に適用する。導入の目的は「多忙を極める配車スタッフの環境改善」(石原社長)。業務にゆとりを持たせ、ドライバーとのコミュニケーションを密にして現場力を高める。…
電子版のIDをお持ちの方はこちらからログインできます!
ログイン