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2016.11.22付
ヤマト運輸 超大トレーラー導入 多頻度幹線を効率化
ヤマト運輸(本社・東京、長尾裕社長)は年度内にも、首都圏―中部間の多頻度幹線輸送で連結全長17.5mセミトレーラーと同21mフルトレーラーの運用を開始する。どちらもバン型で、ウイング型を除き国内初規格の車両だ。
縦1.04×横1.04×高さ1.7mのロールボックスパレットがセミトレーラーでは従来車比2本増の26本、フルトレーラーでは同6本増の32本積むことができ、それぞれ8%、23%積載率が向上する。厚木ゲートウェイ(神奈川県愛川町)と中部ゲートウェイ…
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